capture the angel 58

「なんか怒ってるのぉ?」
メシはみんなで食べるっていうのを。
弁当作ってきたからとユノだけを公園のベンチに呼んだ。
ユノが好きなおかずばっかり詰め込んできた甲斐があった。
「わ! これおいしーい!」
「・・・だろ?」
「いつの間に作ったの? チャンミン」
「お前を寝かしつけたあと下ごしらえして、お前が着替えてる間にな」
「ホント? すっごーい!」
弾けるような笑顔。太陽の下だっていうのに。
すっげムラムラするんすけど!!!

大きな口を開けて、もぐもぐしてるユノを、見ると。
もっと違うもんお口に入れたい・・・!
お口だけじゃなく別のところにも入れたい・・・!
とか、いろいろ思っちまう。俺が悪いわけじゃない、お前のせいだ。
お前があまりにも。
無邪気で、かわいくて、エロいから。

玉子焼きだのタコさんウインナーだのチキンだのを食べて。
唇がそれとなく脂ぎってるタイミングで。

植え込みの陰なのをいいことに、引き寄せてキスすると。
ユノはふにゃっと、笑った。

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capture the angel 57

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capture the angel 56

・・・で。
今日さっそく友達のところに行って練習して疲れたから帰れないかも、って。
連絡してきやがった。ソッコー電話する。

「はぁあい。なぁにぃー?」
眠そうな声。クッソかわいい・・・!
「なぁにぃ? じゃねえよ。ねみーなら家帰ってこい」
「だぁってえー、寝るでしょお? 起きてからすぐ練習するんだもん」
「何時に起きるんだよ」
「んーっと・・・、んーっと・・・。・・・わかんない」
「わかんないなら帰ってこい」
「疲れちゃったもん」
「迎えに行く。どこだ?」
「えーっとねえ・・・あ、でもいーよ! チャンミン明日も仕事でしょ?」
「明日は休みだ。休みにした。お前が心配だから」
「ええー! そんなのダメだよ、仕事しなきゃ」
「いいから言え」

いいのにぃー。ぶつぶつ言うユノをなんとか説き伏せて迎えに行く。
案の定、ユノを狙ってそうな奴が男女問わずいやがった。
「明日何時からですかぁ?」
「早いよ、泊まったらいいのに」
「そーだよ、雑魚寝なんていつもしてることじゃん」
いつも。その言葉になんかカチンとくる。・・・けど、我慢。
「いえ、やっぱり他人様にご迷惑かけられませんから。連れて帰ります」
深々と頭を下げて、もう白目むいてるユノを連れて。
タクシーで、家へ。

車内ではさっそく俺の肩にもたれてスースー寝息立ててる。
すっげ、かわいい。やべえ、ちゅーしてえな・・・。
でも運転手がいるから、ガマンガマン。手を握り締めるだけ。
珍しく汗の匂いがする。ヤッてもそこまで汗をかかないユノが、汗をかくほど練習するなんて。
ダンスしてるお前を見たら俺、また興奮するんだろうな。思いながら。

タクシーを降りて、ユノをおぶって。
死にそうな状態で階段昇ってったら。

ユノ、耳元で「ちゃんみん、ありがとぉ」って。

疲れ、ふっとんだ。そんなわけで、わりぃが。
寝ててもいい、とりあえず帰ったら1発、ヤラせてくれ。


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capture the angel 55

朝からぶっ放してでもそれだけじゃ足りなくて。
メシ食って、もう1回やろうとしたら拒否られた。
「なんで・・・」
「だからぁ、友達んとこ行くって言ったでしょ。話は昨日のうちにLINEしたからね、いいのあるみたい」
「・・・マジか」
「うん。だからすぐお仕事行っちゃうかもっ!」
んふっ! うれしそうなユノ。マジむかつく。
「仕事、してもいいけど、さ」
「んー?」
ユノはご機嫌で着ていく服選んでる。あんまりとっちらかったチョイスだから俺が選びなおしてやった。
「お前は、俺の嫁なんだからな。俺の嫁は家にいて俺を癒すことが仕事だからな」
「うん、いやすー!」
YESと勘違いしてんじゃねえかこいつ。
「遅くまで仕事するとか、練習で遅くなるとか、友達とメシ食ってくるとか、友達んち泊まるとか、ぜーんぶ、ダメだかんな」
「ええーーー!」
ユノは唇を尖らせる。
「だってさーあ、ブランクがあるからさーあ、練習はしないといけないじゃん」
「まあそうだな」
「お腹すいたらご飯だって食べたいし」
「贅肉取れてから言えな、それ」
「むぅ・・・。でもさー、練習して疲れちゃって友達んとこ泊まるのもありじゃん?」
「ねえな」
「えーーー! チャンミンだってギュラインするじゃん!」
「あれはいいんだよ、やべえことにはなんねえから」
「やべえことってなにさ」
なにさ、って。女かよ。
「ムラッときてヤッちまうとか、そういうことだよ」

ユノは俺を見て唖然とした顔をする。
「なに・・・それ・・・。チャンミンそんなことしてたの・・・?」
「あぁ? してねーよ、してねえ。ただ、お前が」
「俺・・・そんなのしたことないよ・・・」
「したことないのはわかってる。されるかもしれないから心配してんだ」
ユノはホッとした顔をして言う。
「なぁんだ、じゃあ大丈夫! 気にしすぎだよ、チャンミンってば」
うふふー。うれしそうに笑って、服をササッと脱いで着替え始める。
だからその無防備さがまずいんだって・・・言ってもわかんねえんだろうな。


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capture the angel 54

目が、覚めたら。
ユノがいない。なんでだ! 思いながら、ベットから飛び起きる。
ふっと漂う匂い。・・・焦げてるな。
「あ!」
ユノ、俺が買ってきてやった白のフリフリのエプロン着て。
よくある、フライパン片手にフライ返しを持った姿で振り向く。
げっ・・・ゲロかわ・・・! かわいすぎて朝から鼻血が出そうだけど、
こいつがこういう慣れないことをするときは、大抵何かある。

「おっはよ! ご飯作ったよおー!」
「人様が食えるもの作ったのか?」
「しつれーな! ちゃんと作ったよ。ほら、目玉焼きだって・・・」
遠目に見ただけだけど・・・目玉つぶれてるし。ベーコンも焦げてる。
ベーコンここまで焦げ付かすってどういう・・・。
「ねっ! 上手でしょ? ソース? しょうゆ?」
「・・・塩」
「ええー! お塩だけでいいのおー?」
「途中で塩コショウちゃんとしてあるならなんもつけなくてもいい」
「塩コショウならちゃんとしたよ!」
ほらっ! とドヤ顔でフライパンからお皿に目玉焼きらしきものを移し。
見たところかっなーりヤバそうな具合に塩コショウがかかってる。
・・・辛いのは構わんが塩分とりすぎだろ・・・。

皿を見つめたまま立ち尽くす俺に、追い打ちをかけるような言葉。
「んっとね、今日からお友達んとこ行くから! いいお仕事紹介してください、って!」
「昨日の今日でもう行くのか」
「うん! だってねえ、鉄は熱いうちに打てっていうだろ? だから今すぐ行動に移すのがいいの!」
「ユノは熱いうちに打て、ってことか」
「そお! チャンミン、わかってるじゃーん!」

よしよし。俺の頭を余裕ぶっこいてナデナデしてられるのも今のうちだ。
「ん?」
後ろを向かせて。
「熱いんだろ? ・・・打ってやる」
「え? なぁに? ・・・あ!」

なぁに? とか聞くくせに俺がズボンずりさげたらちゃんとシンクつかむところが誘い受けっつーんだよ。
あぁ、ん。こうしてお前を抱くのは、俺のわがままなのかな。



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capture the angel 53

「太ってないもん!」
「・・・太った」
ユノの腹の肉をつまんだら、ピシッて手を叩かれた。
「家にいるからって食べてばっかりいるんじゃねえよ」
「・・・だって」
「いちごとお菓子禁止な」
「・・・やだ」
「じゃあその腹なんとかしろ」
ユノはぷうっと頬を膨らませて、言う。

「ダンス・・・してないからだもん」

お前に、人気がありすぎて。お前が無防備すぎて。
俺が縛りつけてる。
お前は仕事としてダンスを続けたいのに、その誘いはいくらでもあるのに。
お前が誰かに奪われるのが怖くて、外に出せない。出したくない。
「ダンスしなくたって、ダイエットはできるだろ?」
「そう・・・だね、それは、そうだよ。でも俺、踊りたい。みんなに見てもらいたい」

本当に寂しそうな顔を、見て。
やっぱり、俺がいけないんだと、改めて思う。
ユノはもう、俺のもんだ。信じればいい。ユノのしたいこと、ユノの言うこと、すべて。
信じればいいだけだ。

「どうしても・・・仕事、したいのか」
「家にいるだけじゃ・・・つまんないもん」
ショックだった。俺さえいればいいと、お前はそう思ってくれるって勝手に思ってたのに。

いいよ、わかったよじゃあ、仕事行けよ。投げやりにそう、つぶやいてた。



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capture the angel 52

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capture the angel 51

スタミナは結構あるんだ。苦しいといいながらも、頑張って腰を動かして。
そのおかげで俺はなかなかイケない。もったいなくて。
お前が頑張って動いてるの見るだけで、お前がしっかり締め付けてくるだけでイッちまいそうなのに。
少しでも長く味わいたいから、我慢、する。
「まだぁ? チャンミン」
ヘロヘロになりながらも頑張ってるユノに。
「ああ、まだだ。動け」
「もー疲れたーおなかすいたー!」
「・・・わかった」

どけ。短く言えば、ユノはうれしそうな顔をして。
・・・させるか。とりあえず上から離れたユノの腕を、つかんで。
「ん?」
「来い」
「えええー!」
「言っただろ? イカせろって」
ベッドに連れてって足持ち上げてガンガン突っ込んで。
唇をやらしく歪めて喘ぐユノを存分に堪能する。

奥に吐き出して全部注ぎ込んでから。
動こうとするユノの腰をつかんで離さない。
いちごぉおお・・・とつぶやくユノにキスしてから。
「・・・イチゴ食ってよし」
「ほーんとぉ? やったあああ・・・!」
ベッドを飛び出してキッチンにかけてく、無邪気なアラサーの後ろ姿。
ああ、あのケツみたらまたヤリたくなってきた。

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capture the angel 50

「ほら、食えよ」
「だあっ・・・てえ」

思いのほかカレーがうまかったのと、どんな理由をつけてもやりたかったのとで。
ご褒美をくれてやると言って、俺のをしゃぶらせて。
いい具合になってから支度させて後ろから突き上げて。

途中でやめて、ユノを裸にして俺の上またがらせて。
向かい合わせにメシを食う。もちろん俺が食わせてやる。
「もう・・・おなか、いっぱい」
「なんも食ってねえだろ?」
「い、ま・・・チャンミンで、苦しいもん」
そらそうだ。全部お前が咥えこんでんだから。
「なんだよ、入ってたらメシ食えないのか?」
「くる、しいのっ」
「じゃあ抜くか?」
「・・・や、だ」
その、イチゴより赤くほっぺを染めてうつむくユノが、すげえかわいくて。
「あぁ・・・っ、ん」
腰を動かす。ユノは白い首に吸い付けと言わんばかりにのけぞる。
白くふわふわした腰に腕を回して。
ユノを好きなだけのけぞらせ体に痣をつける。
そのたびお前は甘く啼いて俺を締め付ける。メシなんか食ってる場合じゃなかったな。

「なあ、ユノ」
「んー?」
「ゆっくりメシ食いたいだろ?」
「うん」
「イチゴも腹いっぱい食いたいよな?」
「うん!」
すっげ目を輝かせる。ホント、俺こいつにどんだけ惚れてんだろ。
ワクワクしてるユノの髪を撫でて。
頬に触れて優しく口づけてから。

ゆっくりメシ食いたかったら、俺をイカせて? ユノ。
いっぱい動けよ。その分、お腹もすくから。


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capture the angel 49

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