スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Rain Second 33

「あら。あっちもうまくやってるじゃない」
ミリはユノを横目で見てから、俺を見てにやりと笑う。
「ね? 一晩だけでいいわ。お互い相手を変えて遊ぶのもいいんじゃない?」
レラが、せり! と叫ぶ。せり、って誰のことだ? 目線の先を見れば、ユノに抱きついている女が振り向いた。
「同じ・・・」
顔。もしかして、双子?
「そうよ」
ミリが言う。俺の考えてること、わかったのか? びっくりして見つめたら。
「そんな顔してれば言いたいことくらいわかるわよ。セリと私は双子よ」
最近まで知らなかったんだけどね、と、他人事のように言う。
「別々に育てられたせいかしら。出会うまで双子がいるなんて知らなかったの」
セリという女もレラに注意されていた。ユノは苦笑いしてる。
「ほら、もう帰れよ、ユノ。お前の勤務時間はここまでだ」
ユノはみんなに頭を下げる。俺の顔を見もしないで裏へ消えていった。
怒ってんのかな・・・。でもユノだってセリにくっつかれてた。
レラが俺たちのところへ戻ってくる。親指で裏を指さされ、おとなしく従った。

「ミリ、こいつには手を出すな。こいつになんかあったら、うちの稼ぎ頭が辞めることになる」
「ああ、あのユノって子? ・・・あの子はセリにあてがったらいいわよ」
「まったく・・・。誰でもお前らに騙されると思うなよ。ユノはすぐ気づいたぞ」
「え、ホントに? ・・・あの子鋭いわね・・・」
「気づいたって・・・何を?」
俺の言葉に、レラとミリが笑う。レラはひとしきり笑ってから、言った。
「チャンミン、こいつ、男だぞ」
「え?」
おと・・・こって・・・。だって、胸とか・・・声とか・・・。
「あら、男じゃダメなの? 見た目は十分女よ」
ほら、ここ以外はね、と股間を握らせる。
「うわ!」
「失礼ね、あんただってあの子のコレ、しゃぶったり挿れたりしてんでしょ?」
「わ! 生々しいこと言うな!」
「・・・お疲れ様です」
タイミングいいのか悪いのか、ユノが入ってきて。
俺をじっと睨みつける。・・・怒ってるな、こりゃ。
「セリは?」
「外にいます。ミリさんを、待ってるって」
「じゃあ帰るわ。チャンミン、今度遊んでね。ユノも、セリと遊んでやって」
「遠慮します・・・」
苦笑いするユノに、レラが笑って。
ミリはひらひら手を振りながら帰っていく。その後ろ姿、見事な曲線は女、に、見えた。
「まあ騙されるわな。俺でさえ女に間違われるんだから」
「そりゃ・・・レラは美人だから」

さらっと、レラをほめるユノに、またムッとして。
お互い不機嫌なまま、帰り道。


スポンサーサイト

テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

プロフィール

sui2618

Author:sui2618
東方神起ミンホ/ホミンBL。東方神起はふたり。ALLユノペン、ホミンペン、BUT迷彩チャミペン、エロチャミペン、ショタチャミペン。

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
リンク
2014-2-12-homin1-200.gif
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。