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Rain Second 37

「あー、あいつかぁ」
レラが舌打ちをする。店に来たわけじゃない。いざという時のために聞いといた連絡先。
早速昼間に呼び出してホジュンとかいう男のことを話した。
「知ってるのか」
「ああ、知ってる。あいつも古いからな」
「古い?」
「昔からの知り合いってことだ。堅物すぎて俺とは合わなくてな」
あ、それはわかる気がする。
レラは明らかに他人事って顔。あいつんとこ行ったかあ、って笑ってる。

「お前、よほど怒らせたな」
「怒らせたって・・・。ちょっとした下心程度だろ。なんであんなに怒るかな・・・」
「お前が怒ってばっかりいるからだろ? あいつを信じてないくせに」
「信じてない?」
「前から言ってたよ、ユノは。チャンミンは俺を信用してないって。俺は仕事しに来てるのに、浮気すると思ってるって」
・・・ユノからすれば、そう思うかもしれないけど。
俺は、ユノ自身を信用してないと言うよりも。
あいつが無防備すぎるから怖いだけだ。あいつにその気がなくたって周りが寄ってくるから。
チェックするつもりで行ってたのに。
・・・自分がその罠にはまってちゃ、そりゃ愛想つかされるよな。
「あの見た目であの性格だ、いいように使わせてもらってるさ。客商売だから。でもな」
レラが珍しく真剣な顔をして言う。
「あいつはお前だけだよ。気が多く見えてもな、結構繊細なやつなんだ。めんどくさいくらいに」
「・・・うん」
「心から信じた相手しか付き合わない。付き合えない。だからこそ今回、相当傷ついてるはずだ」
「どうしたら、許してくれる・・・かな」
レラはバカにしたように笑う。
「一度信じた人間をいつまでも信じぬく馬鹿なヤツだ。だからこそ傷つけられたら根が深いぞ」
その言葉に、改めて、傷つく。
ユノをそこまで、傷つけてしまったことに。
そしてそれを俺が、あまりにも軽く考えていたことに。

俺もそれとなくとりなしてやるけどな、あとはお前次第だ。
ホジュン、あいつも、ずっと前からユノを好きで、でもあいつが受け入れないから友達の顔してやってんだ。
ユノさえその気になれば。
本当にあいつに持ってかれるぞ。とりあえず俺が先にユノを呼び出す。
お前はその間にホジュンと話をつけろ。




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テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

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Author:sui2618
東方神起ミンホ/ホミンBL。東方神起はふたり。ALLユノペン、ホミンペン、BUT迷彩チャミペン、エロチャミペン、ショタチャミペン。

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